15個のプランターにまず鉢底石、ボラ土を敷いてから腐葉土をたっぷり入れ、球根100球を7個ずつ等間隔に並べます。深さは、土の表面から10cmくらいです。
植える際には、球根の向きをそろえることがポイント。球根を真上から見ると、平らになっている面と丸く膨らんでいる面がありますので、そのどちらかが正面になるように統一して植えると、葉が出てくる方向をそろえることが可能です。
プランターごとに、単色とミックス色とに分け、チューリップの色を揃えました。
木町一丁目町内会の小野田会長は来年4月に桜とチューリップの花見を企画されています。エンドレスで公園をライトアップし、会食をしながらの町内会交流は今から楽しみです。