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「キャップを集めてワクチンを贈ろう」キャンペーン
2024.09.13
キャップを集めてそのリサイクルで発生した利益を、発展途上国の子供達へポリオワクチンとして送ります。キャップ約2kg、1000個でワクチン一人分になります。
1960年代日本でも小児ポリオが発生し、多くの子供たちが小児麻痺に罹患し、未だに苦しんでいます。
ポリオワクチンの開発により、根絶したはずのポリオが、戦闘地域のガザ地区では再び蔓延しており、早急にポリオワクチンが必要となっています。
シルバーサンホームでは小倉商業高校生徒の活動に賛同し、11月12日を期限として、わずか2ヶ月間の短い期間ではありますが、職員に呼びかけ、家庭で出たペットボトルのキャップを回収しています。
回収したキャップは小倉東ロータリークラブを通して、11月14日(木)、ペットボトルキャップの贈呈式を小倉商業高校にて行い、寄贈されます。