木町一丁目祇園太鼓保存会のバチさばき
新型コロナウイルス感染症が令和５年５月８日から「５類感染症」になり、早１年が過ぎましたが、ここにきて、また派生種の感染力の強い“KP-3”と命名されたオミクロン株が出現。猛威を振るっています。
そのような中、今年も木町一丁目の祇園太鼓保存会の皆様が町内を周遊。線状降水帯の合間の晴れ間を縫って、真っ先に特別養護老人ホーム シルバー・サン・ホームへと繰り出して下さいました。
小学５年生以上の学童を含む総勢60名の子供たちが代わる替わるシルバーサンホームの玄関前で太鼓のバチさばきを盛大に披露。ご利用者も団扇を振って、応援！ 元気を頂き、涙目で楽しんでいました。